30代女の米国投資ブログ

米国株式投資に初挑戦する在米女の記録 (数字に弱くずぼらな私の挑戦記)

【アメリカ生活】持ち帰りカップをくれないカフェ

本日予約していたマッサージ屋に行くと、


「予約がシステムに入ってないし、今日は一日中予約が埋まってるので対応できません。」


こちらの店員さんは基本謝りません😅



システムエラーだったらしいのですが、3時間後別の店舗なら空きがあるというので、そちらを予約。



待ってる間コーヒーを買いに近くのカフェへ。

最近秋晴れが続いていて気持ちがいいので、持ち帰りラテを片手に湖のほとりをブラブラ散歩しようかな、と。




私「持ち帰りでアイスラテ下さい」



店員さん「自分のカップを持ってきてないなら、瓶を3ドルでレンタル出来ますよ。瓶を返しに来てくれたらお金は一部返金します。」



私「あまりこのエリアに来ないので返しにこれないかも。普通の持ち帰りカップはありますか?」



店員さん「使い捨てカップは本当に環境に悪いの知ってます?紙だったとしても周りにプラスチックが付いてるでしょう?当店はプラスチックはなるべく使わないようにしているし、ゴミを出さないように努めているので、瓶しかないんです。レンタルがダメなら瓶を2ドルで購入できますけど?」



あまり愛想のない店員さん。一瞬説教されたのかと思いました😀




私「え〜、じゃあここで飲んでいきます」




というわけで仕方なく散歩を諦めて店内で飲むことにしたコーヒー





コーヒーを飲みながら店内を見渡すと環境に配慮したお店の説明や瓶の貸し出しシステムがデカデカと表示してありました。



最初に見ておけば I would have known what to expect 😅




4年前にオーストラリア、シドニーのカフェでバイトをしていた私。


マイカップを持ってくるお客さんが非常に多く、私もマイカップを持つことに興味を持っていました。



ただカフェでコーヒーを買う時はいつも計画しているわけじゃなく、突然行きたくなるものなので、常に持ち歩かないといけません。

マイバッグと同じですね。肝心な時に手元にない。


マイバッグは小さくおりたためるからカバンに入れとけるけど、大きいカップをいつも持ち歩くのは無理だよな〜

というのを言い訳にマイカップを買っていませんでした。



バッグみたいにコンパクトに折り畳めるシリコンのカップがあればいいのに…



調べてみると… もちろんありました😅




環境に配慮した生活って正直めんどくさいんですよね。金銭面でも環境や身体にいいももの方が高いことが多いです。


先月スーパーで買った瓶入りの牛乳の空き瓶(スーパーに持って行くと引き取ってくれる)も、返しに行くのが面倒でずっと台所にあります…




つい便利さを追求してしまったり、安さを求めて環境に悪い生活をしてしまいがちですが、次世代に住みよい地球を残すため、待ったなしの環境問題。


改めて考えさせられるきっかけとなりました。





これを機にマイカップ買います!