30代女の米国投資ブログ

米国株式投資に初挑戦する在米女の記録 (数字に弱くずぼらな私の挑戦記)

【仕事のこと】適職って何だろう?

こんにちは!
こぱーちです!


Yahooニュースでこんな記事を見ました。 


ひろゆき氏がどんな思考の持ち主か詳しくは知らないのですが、YouTube動画を何件か見たことがあり、意見に賛同した記憶があるので、自分側の人間だと勝手に思っています。(適当w)


見つけないと手遅れなものってなんだろう??私は見つけられたのか??と見出しにつられて記事を開きましたが、ネタばらしをしてしまうと、35歳までに適職は見つけた方がいいと言うのです。


適職ってなんだろう?


以前少し書きましたが、私は日本の大学を卒業してから、アメリカ→日本→オーストラリア→日本→アメリカ と国をまたいだ引越しを繰り返しているため一つの会社に2年以上在籍したことがありません。


でもずっと一貫しているのは営業かマーケティング(系)の仕事。


日本の新卒社会人が受けるような研修等は何も受けないまま、ロサンゼルスにある日系中小企業に営業として就職しました。


そこの社長がものすごいパワハラ💦


理不尽なことを言われるのは日常茶飯事、意味もなく怒鳴られたり、いきなり机をバン!と叩いて怒られたり、私のビザをサポートしているのをいいことに、ビザを使って脅されたこともありました。


今思えば社会人最初1年目が一番辛かったな・・・


そこから日本に帰り、外資系企業の営業の仕事に着きましたが、そこでノルマや数字に追われる営業の仕事は自分には向いていないと思い知りました。


そこからはマーケティングツールの外国言語の制作指揮をしたり、オーストラリアでは某大手日本旅行会社のオーストラリア支社の販促部で働かせてもらったり。


また日本に帰った際は、フランスラグジュアリーブランドのマーケティング部署で派遣をして、マーケティング部の仕事に興味を持ちました。


営業センスや経験は活かしたいけど、直接お客様に営業はかけたくない=マーケティング
だな、と思ったのと、数字に弱いくせにデータを使って分析をするのが好きなので、それができるのはマーケティングかな、と思ったのがきっかけです。


そして、現在アメリカ本社のとある企業の日本支社でマーケティング担当として働いています。


マーケティングと言っても、日本支社はかなり小さな組織なので、仕事内容は多岐に渡り、いやいや営業のようなこともしています。


それでもやはり営業の経験や感覚を活かして、何か提案して成果が得られると嬉しいし、文章を書いたり情報を発信することは好きなので、やっぱりマーケティングの仕事が自分には向いているな、と思います。


そういえば、大学時代社会学部で、色々勉強したけど一番興味を持っていた授業はマーケティングだったな。。。


最初の質問に戻ると、適職とは何か?


私は自分の特技が活かせて、純粋に興味があったり、やっていて少しでも楽しいな、と感じる、アドレナリンが出ることがある(いつもは無理でもたまにでも)というのが自分にとっての適職だと思います!


ハードル低すぎますかね(^_^;)


マーケティング職は適職だと思っていても今の仕事にあまり満足できていない自分の心理が大分反映されてしまっているかも知れません・・・



でもこの記事、納得いかないのが、なんで35歳までに適職を探さないとヤバイ、のかが書いていないんですよね・・・


私は人生はいくつになってもやり直せると信じているので、いくつでも、適職見つかってなくってもいいと思います~!



では、また!