30代女の米国投資ブログ

米国株式投資に初挑戦する在米女の記録 (数字に弱くずぼらな私の挑戦記)

【アメリカの医療制度】いきなり歌い出す薬局のおばちゃん

おはようございます!


今日は薬局に薬を取りにきました。


アメリカでは何社か大手の民間健康保険会社があり、その保険会社が病院、薬局を各地に持っています。

一般会社員であれば会社が提供する保険に入り、具合が悪くなると保険会社に連絡し、保険会社の持つ総合病院で診察されます。そこでお医者さんがある程度の病名、原因を診断し、病院にいない専門家が必要な場合は他のお医者さんに紹介される場合もある、という仕組みです。


この保険会社が民間で競争があるため、どこもデジタルにすごく力を入れていて、ホームページのマイページにログインするとお医者さんに簡単にメールが出来たり、処方箋からお薬の追加注文をワンタッチで行い自宅に郵送を注文できたり、本当に便利です。

コロナの検査やワクチンもここからワンタッチで予約します。


今回持病の薬が切れたのでウェブサイトから新しく注文。すぐに欲しかったので郵送ではなく薬局に取りに行きました。


真剣な面持ちのレジのおばちゃん、私の保険証を確認し、薬を取りに行って戻ってくると、いきなりクリスマスソングを歌い始めました。



鼻歌じゃなくて声を出して(*⁰▿⁰*)



大声で歌を歌いながら私の薬のバーコードをピッピっとスキャン。



急にいいことを思い出したのでしょうか、なんかルンルン💕



というわけで、お医者さんに診てもらわずに処方薬をゲットしました。


こちらの高額医療費とさよならするのは嬉しいですが、便利さはきっと恋しくなると思います。。。



では、また!