【アメリカ銀行口座の解約】ウェルズファーゴ解約準備
今月のはじめにChase銀行の口座を開設しました。
今月27日までにChecking Accountに1,500ドル(17万円相当)以上を入れておかないと口座維持手数料12ドル(高い💦)が請求されてしまいます。
日本の銀行口座に預金はあるので、いざとなったら日本円を使うとして、アメリカドルは出来るだけ米国投資に回したく、このように最低金額を入れておかなきゃいけない銀行口座をたくさん持っていると投資に使うお金が減ってしまうので、これを機にWells Fargo銀行は解約したいと思います。
ただ、解約までに色々とお金の整理をしなければならないので、備忘録としてまとめます。
ちなみに旦那との共同名義で作ったWells Fargo口座に2020年1月に入れておいた300ドルは2年弱経った2021年11月には300.05ドルになっていました。利息で5円儲けたーやったー泣
ますます解約したい欲が高まります。
【Wells Fargo銀行口座解約に向けてやること】
- 手数料回避の最低300ドルを残して(それ以下になると月々5ドルの手数料発生)Wells Fargoのお金を全部Chase銀行Checking Accountに移す。
- Venmo*の連携口座をWells FargoからChaseに変更。
- Wells Fargoの過去の口座取引明細書をすべてダウンロード(解約して90日でアクセス不可に)
- 詳しく口座解約法を説明してくれているブログ ウェルズファーゴの銀行口座を解約。駐在中にメリットのない口座はどんどん解約しよう! - 山岳部標準時帯で暮らすアメリカ駐在員のブログ に従い口座解約へ
※Venmoとはミレニアル世代アメリカ人ならみんな持ってる送金アプリで、ペンシルバニア大学で同級生だった創始者二人が2009年に開発し、2013年にPayPalが買収したアプリです。基本的に現金を持たないアメリカ人の若者が友達とご飯に行くと、一人がカードで支払い、後の人はVenmoを使ってカードを切った人に送金するのがスタンダードです(手数料はなし)日本では女子会の時いつもみんなが出し合った現金をテーブル上で数えて、細かいのがない場合はお店に両替してもらったりして、レジに渡してたなぁ。日本は今でもそうなのかなぁ・・・
このVenmoは少なくとも2011年には周りはみんな使っていましたので、日本でもさすがにこのようなアプリが流行る頃でしょうか・・・
Venmoについてはまた、別記事を書きますね!
ちなみに現在はまだ(1)の段階ですが、Wells FargoからChaseへ送金しようとしたところ、アカウント確認の手続きに2−3日かかるようで、待ちです。
早く行動しておいて良かった〜。
ではまた!
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。